10月29日(土)藤江ってどんなとこ?鎌倉時代は熱田神宮の神領
さわやかな秋風を満身に浴びた「藤江」のそぞろ歩きでした
第2回ふるさと再発見「藤江」は天候に恵まれ,絶好の散策日和でした。東浦町、東海市、阿久比町などから12名の方々が参加しました。5名と7名のグループに分けて予定のコースを約2時間かけて,のんびりと進む藤江界隈でした。
参加者は少人数でしたが、かえってグループでのコミュニケーションがとれて、参加者間の会話やガイドが丁寧な説明をすることができました。また、参加者とガイドが対話をしながらの「ふるさと再発見」でした。 【↑出発前で参加者に挨拶をする石原会員】
今回は予定の専正寺が法要のため本堂に入ることができず、新美忠治先生の作品版画をご覧できませんでしたが、安徳寺ではご位牌堂に入ることができ神聖な場所に緊張しつつ、苗字の話で盛り上がっていました。また、味噌樽茶屋では鈴木組の鈴木賢次郎社長のご配慮で大樽の中も拝見できました。
ふるさと再発見は参加者のみならず、立ち寄らせていただくそれぞれの方々のご支援とご理解をいただいて成り立っているものと改めて感じました。
藤江コース:老人憩いの家→常夜灯→藤江神社→専正寺→味噌樽茶屋→三丁公園→丸登屋 旅館→新美忠治美術→安徳寺→老人憩いの家
参加ガイド:メインガイド:石原、冨永 グループガイド:山本、林、浪崎、福島高高橋 戸田、酒井、大林
【↓常夜灯で説明する石原会員】 【味噌樽の内部を見入る参加者】
【三丁公園入り口で公園の概要を話す 【新美忠治美術館前で氏の作品を紹介する
冨永会員】 冨永会員】