10月9日(土)西部中学校「カルチャー講座」で緒川新田の史跡を訪ねました
西部中学校「西部祭」でのカルチャー講座に今年度も東浦ふるさとガイド協会もの講師を派遣しました。カルチャー講座は通常の学習から離れ、校区内で専門分野で活動している人たちが講師となり、生徒たちにとって興味ある、関心ある内容を集めて生徒が自由選択して参加する講座です。さながら「文化教室」の中学生版です。
東浦ふるさとガイド協会は「ふるさと再発見 卯ノ里の生い立ち」をメインテーマとして卯ノ里コミセンを発着地点と【卯ノ里コミセンを出発する生徒たち】 して校区内にある史跡を巡り、自然豊かな風景を肌で感じながら緒川新田が歩んできた歴史的な背景を説明しました。
この講座には1,2年の生徒8名と引率の教諭1名が参加しました。参加した生徒たちは真剣にガイドの話を聞いていただきました。「この地区の少しは少しは知ってはいたが、より知ることができた。」「身の回りにも貴重なものがあることを知った。」「最初に来た7人の話がおもしろかった。」との感想がありました。
今回初めて卯ノ里コミセンを拠点にした史跡巡りで、本来の「生い立ち」を知ってもらいました。今後もこのようなベースベースに実施したいと考えております。
コース:山神社(三禅定碑)→万栄教会→唐治屋敷の常夜灯→北添墓地
(所要時約約80分)
参加ガイド:間瀬、森、清水、杉浦、酒井、大林
【👇山神社で由緒説明する酒井ガイド】 【👇山神社の三禅定などの解説する
間瀬ガイド】
【👆唐治屋敷の常夜灯で由来 【北添墓地で播隆承認について解説する森ガイド】
を話す清水ガイド】